セリーヌ,tシャツ,激安,偽物 [Mykopi] 買える送料無料で安全なサイト

ヴィヴィアンノ スー 2017-18年秋冬、羽根を纏って得る真の自由と強さ - イイミサと合同ショー

2023-11-30

ヴィヴィアンノ スー(VIVIANO SUE)とイイミサ(IIMISA)による2017年秋冬コレクションの合同ランウェイショーが、2017年3月23日(木)に渋谷ヒカリエで発表された。アバンギャルドなデザインが特徴のヴィヴィアンノ スー。クチュールとプレタポルテのライン、すべてにおいてコレクションは自然からインスピレーションを得てきた。今シーズンはファー使いで「羽根」を表現し、羽ばたくことで、真の自由を得るといったストーリーを紡ぐ。

ヴィヴィアンノ スー 2017-18年秋冬、羽根を纏って得る真の自由と強さ - イイミサと合同ショーコピー ヴィヴィアンノ スー 2017-18年秋冬、羽根を纏って得る真の自由と強さ - イイミサと合同ショーコピー

モデルたちは皆、頭上や顔面に羽根花葉を付け、まるで森林から湧き出てきたかのような雰囲気を帯びている。すべてイイミサによって生み出されたオリジナルのヘッドドレスだ。デザイナー自ら染色した鳥羽を、綿糸を用い一羽一羽編み込んでいくことによって表現される華やかさと軽やかさが特徴となっている。

ウェアに見られるのは多様なファー使い。グリーンブルーレッドパープルといったカラフルなファーがコートの背中から袖まで走り、トップスやニットのスリーブにも取り入れられた。ほかにも、ブルー1色でパンツの全面やロング丈のボンバージャケットの前身頃に顔を出す。

ヴィヴィアンノ スー 2017-18年秋冬、羽根を纏って得る真の自由と強さ - イイミサと合同ショーコピー ヴィヴィアンノ スー 2017-18年秋冬、羽根を纏って得る真の自由と強さ - イイミサと合同ショーコピー

すべて「リアルファー」を使っているそうだが、本来は捨てるパーツの素材をリサイクル感覚で採用しているため、環境にもしっかりと配慮している。そんなファー使いはアクセサリーにも。ナップザックに加え、巾着トートクラッチバッグにも、ふさふさもこもこのウェアと同じ素材が使用され、インパクトあるピースとなっている。

ヴィヴィアンノ スー 2017-18年秋冬、羽根を纏って得る真の自由と強さ - イイミサと合同ショーコピー ヴィヴィアンノ スー 2017-18年秋冬、羽根を纏って得る真の自由と強さ - イイミサと合同ショーコピー

そんな強さを感じさせるファーと打ってかわる、レース使いもポイントだ。絡まったバラをモチーフにしたかのようなグリーンレースのドレスや、ブルーのレースがスリーブの裾に顔を出すトップス。他にも、透け感のあるフェミニンなドレスやスリット入りのロングスカートといった女性らしいアイテムにも差し込まれている。

ショーの前後に流れたムービーには、ヴィヴィアンノ スーの服を繕うことで、小鳥が力を得て巣立つ姿が描かれていた。「人の目を気にする今の時代、私たちの服を着て、強さを手に入れて生きて欲しい」とデザイナーのヴィヴィアンノ スーは力強く語った。

前へ:ヴェイン 2023年秋冬コレクション - “黒”との対話による多様な表現

次へ:シャネルの華麗なる春色カーディガン:繊細なデザインと贅沢な装飾が融合した上品な一着

ブランドコピーTOP

上へ戻る