2014年9月4日(木)からパスザバトン 表参道店で、クリエイティブディレクターの久保公美子による企画展「70-80's KENZO collection by Creative Director Kumiko Kubo」を開催される。これは、昨年3月に開催され好評だった企画展の第2弾だ。

久保公美子は、20歳で高田賢三に師事し、帰国後「KENZO INTERNATIONAL TOKYO」を設立。その後、『anan』や『ELLE JAPON』でスタイリストを務め、現在は、デザイナー、コーディネーター、ディレクターと幅広く活躍する。

久保の「今まで大切にしてきたファッションアイテムを誰かと共有したい」という思いから実現した、今回の展示会。70年代初期のKENZOコレクションを中心に、ケンゾー(KENZO)の前身ブランドや初期のKENZOのアイテムが多数店頭に並ぶ。現在は世界中で注目されるケンゾーの力強い初期作品など、普段見られない貴重なアイテムをぜひ見てみて。

【イベント情報】
70-80's KENZO collection by Creative Director Kumiko Kubo
開催日：2014年9月4日(木)～
場所：パスザバトン 表参道店

【関連記事】
シャネル、ケンゾー、アライアなど、久保公美子のヴィンテージコレクションをパスザバトン 表参道店で展示販売

前へ：ケンゾーから新フレグランス、スミレの花の「ヴィオレ」登場

次へ：シャネルの華麗なる春色カーディガン：繊細なデザインと贅沢な装飾が融合した上品な一着

ブランドコピーTOP